2003.10/30(Thu)
悪魔が来たりて!
こんばんわ、サンダーです。
先日の報告通り大変だった月曜日の出来事を
報告いたします。
●エピソード1:研修は突然に
それは日曜日の夜。
早番だった俺は既に退社時刻を過ぎていたにもかかわらず
お客様のご指名を受け“遅番よりも遅い時間”まで会社に残っていたのだった。
PCコーナーの長(以下“Boss”)「サンダーさん、明日お願いがあるんだけど・・・・・う〜ん」
と歯切りの悪い一言から始まり
Boss「明日研修に行ってくんない?」
え?なんですと?今何と?
Boss「急なんだけどさぁ、明日ウチの店から一人1日研修に出さないといけないんだよね」
えーこの時、時計は23時を過ぎており、殆んどのスタッフは帰ってしまっており、目の前にいた俺に白羽の矢がっ立ったようです。
つかウチのBossは絶対に出張の事を忘れてたに違いない。
その証拠に顔も声も甘いマスク&ボイスのBossが終始浮ついてたのを知ってるぞ!ガンダムのアムロみたいな甘い声だしおって!
で、明日の出来事に文句をいってもしょうがないのでBossの
「明日は人員がたくさんいるから店の心配しなくていいよ」
の一言胸に急に出張になりったとさ。
●エピソード2:Telは突然に
翌日の月曜日、俺はいつもより早く家を出て(おかげで眠かった)研修を受けていた俺の携帯のバイブが作動する
ブーン、ブーン、ブーン、ブーン。
俺は慌てて研修会場から抜け出し電話に出ると カズ(同じくダコから横浜に転勤してきた6歳年下かつ18歳の彼女を持つ。もちろん同棲中)から
電話であった。
話をすると、いつもと違う彼の雰囲気に気が付き話を聞いてみると
1、俺の研修を誰も知らなかった。(連絡が伝わってなかった模様)←コレ重要
2、Bossは毎週月曜日が休みだが、ウチのナンバー2も休みに変更されていて誰も知らなかった!←とても重要
3、奥さんが急に産気づき、1名帰ってしまった。
4、そんな日に限って(月曜なのに)お客がたくさん来店され人手が足りない状況
5、止めといわんばかりの出来事。家族に不幸があり、もう一名帰ってしまった・・・。(当然だわな)
一体全体どうなっているのだ?俺を含めて人員が4名も少ないって何それ!
残ってるの2〜3人か?
電話の情報だけでは伝わりにくい分、えらく心配になってくるジャン!つか、最悪の状況じゃねーのかよ!!
Boss!どこも人員に余裕ありませんよ!!(血涙
なぜ全て月曜日に集中するのだね!!!!(嘔吐
●エピソード3:カズのピンチも突然に
17時過ぎ、俺は研修を終え帰宅することになった(時間が中途半端なので顔を出さなくても良い事になった)が
カズからメールが来ていたのでカズに電話すると・・・・。
カズ「ウチの彼女がお腹が痛いって動けないみたいなので病院に連れて行ってもらえませんか?(汗」
なんですとぉぉぉぉぉ!?
さすがにこれ以上の欠員を出すわけにもいかない状況なので本人は帰れないので俺に希望を託した形になったのだが
それを聞いた俺は電車→バスを乗り継ぎ、降りたら走る走る!
家に着いたら俺の部屋を無視してカズの部屋(隣同士)へ一直線!
彼女の腹痛の状況を確認し、119へ電話し救急車で病院へ送り
その後大きな以上は見当たらない(安心!)っつーことで
カズが帰ってくるまでと彼女の付き添い・・・・。
結局俺が晩飯にありつけたのは23時・・・・・。
ヤ○ダ電機 横浜○葉店のPCコーナーは(休みだった者を除き)全員がハチャメチャな一日となった・・・・。
リンリンへ・・・、今日も一日お父ちゃんは頑張ったぜ・・・・!!(涙
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