【サンダーからのお知らせ】
今日の更新は実話です。念のため。(*≧m≦*)プッ

【今日の一枚】

2004.03/10

ミッション インポッシブル！

やあ、俺の名前はサンダー

某国でエージェントを生業にしているケチな男さ

普段から俺に課せられるミッションは

爆弾処理を始めとする通常のエージェントでは

手におえないものばかり

すなわち“ミッション インポッシブル”ばかりさ

まったく国は人使いがあらいゼ。

そして、そんな俺が現在こなしているミッションはコレだ

現在地。ここの駐車場。

そう、俺は今敵国の内部に侵入している・・・・。

とても危険なミッションさ

俺はここで敵の情報(商品の売価)を手に入れるのが任務さ。

まずセオリーとして敵の内部でも

中心部に進入するときは細心の注意が必要。

そこで俺はトイレに入り装備を確認する。

ここ(敵地)では見方は誰一人おらず

たった一人でミッションを遂行しなければならないからな・・・・。

ちっ！今日に限ってトイレには敵のエージェント(店員さん)が3人もいやがるぜ

俺のほかには小学生らしき民間人(お客さん)が一人

小用をたしているだけか・・・

まったくやりにくいぜ・・・。

俺は怪しまれないよう

さっさと小用をたし

手を洗おうとしていたときだった・・・！

民間人(小学生の男の子)はいまだに便器から離れ様とはしないではないか！

しかも挙動がおかしい！！

よく見ると民間人(くどいようだが小学生の男の子)は

自分の荷物を隠すようにして

用をたしていて、さらに挙動が不信だ！！

ちっ！なんてこったい！！

これは万引きか？

同じくトイレにいる敵エージェント(店員さん)達は

まったく気が付いていないのかよ！

おれはミッション中のため

目立つ行動はとりたくないのだが

どうしたらよいものか・・・・？

民間人(何度も言うが小学生の男の子)は異常に回りの状況を気にしてか

辺りをキョロキョロし、不自然にソワソワした様子だ

ジーザス！

俺は決意し手を洗い始めた

俺はこのままトイレすぐさま

敵のエージェント(店員さん)に

通報するしかないな・・・・！！！

危険度200%以上のミッションだぜ！

そんな事を思いつつ

鏡越しにターゲットである民間人(小学生の男の子)を

もう一度目視したそのときだった！

なんと彼(小学生の男の子)も

エージェントである事に気がついたのさ！

しかも彼・・・いやヤツは“ミッション インポッシブル”の最中ではないか！

ヤツは小便器に立ち

右腕だけを動かしているではないか！！

〜 以下は俺の心の叫び 〜

オイ！そこの小学生！！

土曜日の真昼間から家電量販店のトイレの小便器でオナニーって頭が悪すぎやしないか！？

そんなミッション インポッシブルは早くやめなさい！！！

〜 以上、心の叫びでした 〜

えー、日本の将来がとても心配になる土曜日でした。(T T