俺のハンドルネームである「Thunder」は高校生の頃から使っているのアダ名なんですが、今日は“なぜ「Thunder」になったのか”をお話したいと思います。
あれは高校に入学して間もない頃、俺はパソコン部に入っていました。
当時は3.5インチのフロッピーディスクが流行りだす頃(主流は5インチフロッピーでした)だったのですが、我が部ではフロッピーではなく、データレコーダー(※)が主流でした。しかも壊れてるのが多数(爆
※データレコーダー・・・現在ではフロッピーやらハードディスクにデータを保存するのが普通ですが、昔はフロッピーも高額でカセットテープにデータを録音(?)していたのですが、その録音装置(?)の名称です。
そんなある日の放課後、いつものように部室に入ると3年生達がなにやら騒いでいたのです。何を騒いでるかって言うと
「プラスチックの外装が外されたデータレコーダー(基盤や鉄の部品剥き出し)」に対し「機械側の根元から引きちぎられたコンセント(壁に差す方は差したまま!)」の剥き出しの銅線をくっつけて火花を散らして遊んでいたのです!!
ソレを見た俺は「うぉう!(歓喜)先輩!俺にもやらせてください!!」というより早くコンセントを先輩(3年生)より強奪!脳みそブチ切れてながら思わず「サンダー!!(当時はスペルがわかんなかった(恥」と自分で“サンダー・コール”を連呼しながら剥き出しの基盤をバチバチいわせていました!
と、その時!!
銅線が基盤に絡みつき無常なスパーク音が部室にこだました!!!
バチバチバチバチッ!!!ブツン!・・・・シ〜〜〜ン・・・・。
(音が“ブツン!”ですぜ“ブツン!”)
そして誰かがつぶやいた・・・。
「あ、ブレーカー落ちた・・・。」
あぁそうさ!(開き直り)電気がなけりゃ無意味な部活(←これ重要)で、ブレーカーを落としやがりましたよ俺は!!しかもだれもブレーカーの設置場所を知らなくて3日間部活を停止させましたよ俺は!!
それで当時の部長より頂きましたよ!「Thunder」という十字架称号を!!!
どうだ!!文句あるかぁゴルァ!!!
文句ある奴ァ!!!
馬鹿で御免なさいぃ〜(地面を叩きながら
こんな俺ってどうよ?> 答え:クズです。