12月19日
恐るべし都会
昨日、旦那が休みだったのでまた「四季の森」へ行ってきました。
前回とは違う入り口から入ろうということで、道路の看板を目印に入っていき
四季の森の駐車場に止めました。
旦那が「県立の公園なのに狭い上に道路の塗装がされていない」と文句を言いましたが
前回私が入った北口は駐車場がなかったので
ウォーキングコースだから歩いてこいってことでないんじゃない?
と答えました。
駐車場から出て、看板を見ると
介護老人保健施設 四季の森
と書いてありました。
間違えて止めちゃいました。
さっそく数メール先に本当の四季の森公園の駐車場に車を止めました。
四季の森に入るとすぐにキレイに花が咲いており、噴水がプシューと水を出していました。
とりあえずユキは前回から目をつけていた巨大滑り台に乗るために向かったのです。
一人ですべるのはさすがに恥ずかしいので、まだ滑り台に興味のないリンリンを
ひざに乗せ、いざ出陣!
イタッ痛痛痛痛痛い
滑り台は板ではなくローラー式なのでゴロゴロして痛かったです。
そのあと、この前来た広場でおやつをたべ、うろうろと多分3キロくらい歩きました。
山道を。
(福島町で言うならハギヤマの奥に山の中歩く道あるでしょ?アレの長いヤツね。)
すごく疲れたけど、いい運動になって楽しかったです。
熊が出る心配ないしね。
12月13日
世間の目
今日横浜は最高気温13.5℃。
布団も干して、洗濯物も外に出して、リンの児童手当の必要な書類を出しに
市役所に行ったら土曜日で休みだったの。
せっかく出かけて天気も良いのに、そのまま帰りたくなくて
市役所近くの「四季の森」という公園に行ってきたわ。
始めて行くんだけど、地図で見てすごくでかいってことは知ってたのね。
とりあえず四季の森入り口北口というところを歩いて少ししてから
→四季の森 720m
とか言われたの。まだ歩くのかよ。
7キロを抱っこしたまま歩いて、途中で普通の小川に金魚が泳いでるのにちょっと感動。
北海道の皆様にはびっくりですが、いや正確にはわたしがびっくりなんだけど
横浜、普通のお宅にみかんはなってるし、
キウイもなってるし、花は咲いてるし、雪はないしで
むしろもうちょっとでクリスマス?まさか〜!!って勢いなのよ。本当に。
そんな感じで四季の森に着いたんだけど、その広さとキレイに管理されている自然にまたまた感動。
沼地にそって紅葉と沼の中の鳥を眺めながら歩いて
よさそうな日陰のベンチに一休み。
そこにはご老体が3体いらっしゃったんだけど、軽く頭を下げて仲間入りしたわけ。
A「あら可愛い。今何ヶ月?」
四ヶ月なんです。
A「へえ〜そういえば四ヶ月の子がお父さんに虐待されて亡くなったって最近やってたね」
・・・。そうですね
A「なんか電気コードでやけどさせたとか。我が子が可愛くないのかね〜」
・・・そうですね。(あの、私が虐待しているような目で見るのはやめてください)
B「今日なんか火事で子供四人死んだらしいぞ」
・・・
いい景色といい天気で朗らかになっていたのになんか暗くなり、その場を離れたわ。
広い敷地内を今日だけで回るのは疲れそうなので、ぐるっと歩いて、もときた入り口を向かったの。
入り口付近の広場にたくさんのご老体とボール遊びする子供たちでなんだかいい雰囲気。
空いている椅子(むしろ石)でまた一休み。
そうすると隣にワンワン二匹を連れたおばちゃんが。
ユキは犬が苦手なんだけど、おとなしいのでリンの手を叩かないように
抑えながらなでなでされてもらったの。
おとなしいんですね。
「うふふ。そうかしら。最近雨で散歩してなかったからきたの。あなたも」
はい、天気がいいので
「今何ヶ月なの?」
四ヶ月なんです。
「まあ、そういえば四ヶ月の子供を虐待した事件あったよね」
(またかよ)・・・最近、虐待多いですよね。
あの・・・せっかく天気良いし、
四ヶ月の子供を持った親がみんな虐待しているような目で見るのはやめてね♪
12月12日
予防接種
12月10日リンリン初の予防接種
その名もツベルクリンを刺されてきました。
まあ大泣きで楽しかったわよ。
最近サンダーが休み、日勤、休みって感じなので一緒にいったんだけどね。
そして今日、ツベルクリンの反応が陰性だったので
BCGをぐいっぐいっってやられてました。
見てて痛そう・・・。
痛みの覚えていない幼児のうちにやるわけですわ。
やっぱり大泣き。そしてサンダーもまたしても休みで一緒に来てました。
でも夫婦で予防接種に行くのはとても良いことだとおもうけど
注射するとき抱っこするのは
ママンの役割だと思うの。
なんで私は荷物を持って、注射されるところをデジカメの動画で撮っているのかしら?
なんでサンダーはごく自然にリンを抱っこして、注射してもらってるのかしら?
なんか・・・なんか・・・切ない・・・
12月9日
また来たよ。中華街
昨日またみなとみらいのコスモワールドと中華街へ行ってきました。
実は月曜にリンの予防接種があると思って、なにも考えていなかったのですが
前日の夜に確認したら、水曜だった事がわかり急に予定変更しました。
朝、まだ寝ている父子を起こし・・・
(サンダーが少し動くとリンも少し動く)
いざ、中華街へ!!
前に言った時は行きがスムーズで帰りに迷子になったので
今度は汽車で行こうと言ってたのですが、
駅まで歩いて30分、近くのバス停まで5分くらいを面倒くさがり
結局車で行く事になりました。
あぁ嫌な予感。
やはり行きにもう少しのところで迷子になり、ぐるぐる回った結果
コスモワールドに着きました。
まだ低いところなので下を見れるサンダー。
高いところが苦手なサンダーと再び観覧車に乗り、今後の予定を話し合い
昼食を食べてから、シーバスに乗り「タカシマヤ」に行く事に。
結局タカシマヤは横浜駅を渡らなければ行けないようなので
面倒くさいので「そごう」で買い物を済まし
車のあるコスモワールドに戻り、
いざ!中華街へ!!今後こそ
冷えたヤシの実ジュース(ストロー付き)
迷子にならずに着いた中華街で夕食を済ませ
幻想的なネオンに堪能したあと、いざ車へ。
問題はここからだな!!!
前回は地図もなく、標識の地名もわからなく、なぜか高速に乗り
料金所のおっちゃんに聞きながら時間をかけて、帰ったっけ。
ちなみに我が家はサンダー運転のユキナビゲーターだ。
今回はちゃんと地図を持ってきたので、ナビする。
・・・都会っていいわね。交差点名があるんだから♪
2002年度版の地図を見ながら現在地を確かめ、進むサンダー一家。
途中で隣町の標識を見つけ、予定の道より大分ショートカットで進み
成功し、迷子にならずに帰りました。ふう〜
これに自信がついたので、次回はカレーミュージアムに挑戦しようかな〜。
12月6日
ツワモノ
今日こいつを食してやりました。
耳がちぎれたり、鼻がやぶけたりしておいしかったです。
さて今日は、私が「こいつすごいかもしれない」と思った一言です。
小中高と一緒のタカダという男子がいまして彼の一言。
SPEEDがデビューしたての頃
「ちょ〜SPEEDでだれ好き?」
「おれ、仁絵〜!!」
こいつは強いと思いました。
12月5日
悪女
数日前サンダーが言いました。
「Wタベんとこ、二連休で晴れたらディズニーシーに行くってさ」
Wタベさんとはサンダーの同僚で隣の棟に18歳の彼女と一緒に住んでいるライダーだ。
一方、サンダー一家は休日出勤するサンダーに久しぶりにカレー屋に連れてきてもらったところだった。
自分も行きたいとねだったところで、今月は函館での家賃などの支払いがだぶっているため
かなりの出費だということがわかっているので
「横浜にいるうちに一回は行きたい」ということで話は終わった。
カレーを食べ、サンダーは職場へ、ユキは家へ向かいました。
ちなみに時間がなかったのでカレー屋から20分ほど歩いて帰ったのだ。
家の前に着いたときふと見ると、Wタベさんのバイクがあるではないか!!
その日はくもり。
「うほ♪行かなかったんだ!!!」と喜んでしまいました。
早速その夜、ユキは言いました。
「Wタベさんとこ今日行かなかったみたいだよ」
サンダーは答えました。
「いや、バイクでいかね〜べ」
ガピチョン!!!うわっせつね〜
「でも電気ついてたから、行ってないみたいだな」
このとき、「うわっ自分って性格悪い」と思いました。
次の日の夜、Wタベさんが我が家に来ました。
「遅いのにごめんね。すぐ帰るから」
「ハイ、これ」
「ディズニーシーのおみやげ」
「昨日寝坊したから、今日行ってきたさ」
「シーよりディズニーランドの方が混んでたみたいだ。バスでほとんどランドで降りて
シーに行ったの三組だけだったもんな」
「遊ぶというより見るって感じかな」
「これ(彼女)なんか見るたびに感動して泣きそうになってた」
いいっすね
「で、これお土産ね」
サン・ユキ「ありがとう♪」
そんな感じでWタベさんたちは帰っていきました。
お土産の第一印象は
「この中から何かでてきそう」と
「これの中に五百円がいっぱい入ってたらかなり幸せだ」
こいつの中に五百円が満杯になったら、ディズニーシーに行こうかな。
12月4日
ユキの過去
今日リンの4ヶ月検診にいって来ました。
なんと一丁前に人見知りをしていました。
もう人見知りしていたとは知らなかった。
あの他の人に抱っこされて泣いて、ユキに抱っこされた瞬間に泣き止む。
なんて快感かしら!!
まあそれはおいといて、間違って昨日の日記を消してしまったわ。
さあ今日の更新レッツラゴー♪
実はユキがほぼ毎日のぞきにいってるサイトがありまして、
ナラさんというんですが、そこのれみ姉さんが昔、警察官を目指していたとさ。
実は私もです。
高校三年くらい、進路が決まっていなくて悩んでいたとき
ユキの好きなおばちゃんが
「若い頃は婦警さんになりたかった」
と発したのがきっかけでね。
四人兄弟で家の経済状況もよくわかっていたので、就職希望だったし
「おばちゃん。それいただき☆」
という具合に警察官を目指し始めたの。
そのころ何を間違ったのか生徒会長なんざやってたし
商業高校のくせに商業科が苦手だったし
フジ姉さんなんて、商業簿記のテストで先生に
「先生!!あの問題間違っちゃって、くやしい」
みたいな事を話して、
先生は全然気づいてなかったのに100点逃したりしてたし。
(言わなかったら満点だったのにね〜)
勉強してないままに警視庁と埼玉県警に試験受けに入って落ちて
道警の試験も落ちたあとに
地元の警察のおっちゃんからおかんになにやら言って
「あんた!!あの願書あるでしょ。交番に渡して出してもらってたら
口利いてもらって受かってたかもしれないって」
それでいいのか、警察官!!と思ったりしたね〜。
まあそもそも警察補導暦のある兄ちゃんとなにやら悪い事してそうな父ちゃんのいる
警察官てだめね。
あ、兄ちゃんは密猟3回だから、凶悪じゃないのよ。元自衛官だし
そうして今度は介護福祉士を目指したんだけど
ほらさっきも言ったけど兄弟が多いじゃない。
どうしようかな〜って思ったけど
特待生試験に受かって、いくらだったか学費免除されて
さらに奨学金を二ヶ所くらいから受けて(高校のをあわせると三ヶ所)
貧乏学生生活☆初の一人暮らしが始まったのよね〜。
お父さんありがとう!!
なつかしいわ〜
昔、ねえちゃんの車で移動中に電柱の所に2、3人オジサンがたむろしてて
「アレきっと、張り込みじゃない?」
「そうだね、アンパン持ってたような気がする」
なんてあほな事も言ってたっけ。
姉ちゃんごめん。私あの時嘘ついた。
「そういえば昔警察官の試験で
張り込み時の食料を二つ書けって問題あったよ!」
こんなんじゃ落ちるよね〜
12月3日
一家の役割
日本にはお父さんが外で働き、お金を稼ぎ
お母さんが家の事を切り盛りする
という風習が長い間続いてきました。
それと同じように
一家の中でその家なりの役割があると思います。
お父さんは虫の退治係。とかね
我が家では
娘がくしゃみをする
父が「カトちゃんかよ!!」と突っ込みを入れる
母が天井から「たらい」が落ちてこないか見る
見事な連携ではないですか?