8月31日
プーの秘密
リンリンのページを作っているのですがはかどらないユキです。
今日はヒグマ野郎について気づいたことがありまして報告を。
ヒグマのプーといえば若い姉さんから子供まで多くの方に人気のディズニーのキャラクターです。
その色は黄色。
なぜ黄色なのか・・・。
なぜ子供用品にまで手を伸ばしているのか・・・。
人気があるからだけではなく、この黄色がポイントです
ある日子供に流れ出るだけブリッとされて
漂白したにもかかわらず白いシャツが汚染され、
洗濯しても黄色いしみができた時気づいてしまったんです。
「これのためか!!!」
この時リンリンはユキの頭上、左上に豆電球が見えたといっています。
そうです!!
子供のうん○は濃い黄色。しかも液状です。(食事中の方には失礼)
もし汚れても目立たないようにとお母さんたちはこやつを選んでいるのです!!!
さすがは友達のふりをして、冬超えのための食料を確保しているだけのことはあります。
でもあんまり言うとプー好きのユキの姉が怒るので内緒です。
彼女の前ではユキも「ヒグマ」ではなく「プー」と呼んでいます。
あ〜こわいこわい
8月28日
子供の見ているもの
子供の目は澄んでいる
なんていう言葉を聞いたことがあるかと思いますが本当です。
多分大人よりも黒目の比率が多いからではないかと思いますが
覗き込むとそのつぶらな瞳にいろいろはものが映っているわけです。
サンダー「この子は何を見ているんだろうね〜」
ユキ「アメリカとイランの関係とか、北朝鮮のこれからの動きとかじゃない?」
怒られました。
この間、親子三人で買い物に行きました。
太陽がさんさんと照っていてめずらしく暑い日でした。
でも風があり絶好の洗濯日和です。
サンダー「ほおらリンリン、気持ちいい風だな〜」
ユキ「ほお。これが世間のせちがらい不況の風か」
やっぱり怒られました。
8月26日
うちのねえちゃん
先日姉ちゃんが彼氏Kさんと喧嘩している夢をみたそうです。
ふと目を覚まし隣で寝ていたKさんに夢の名残りで理由もなくイラついていたところ
半目で寝ていたKさんもふと目を覚まし
K 「Aくん(姉)冷蔵庫に餃子入ってるっけや」
姉「あ゛あ゛あ゛〜!!」
K「だから冷蔵庫に餃子とシュウマイ入ってるべ!!昨日俺作ったべや」
姉「何言ってんのよ!!意味わかんないんだって!!」
と喧嘩をしたそうです。
その後ほどよく言い争いをしたあと二人はまた眠りに付いたのですが
Kさんは出勤前に「俺今日なんか怒ってなかった?」とあまり記憶にないようです。
まあそんな姉ちゃんから今日電話が来ました。
「ねえ私に言うことない?」
なんか怖いです。
怒られるようなことをした覚えたないのにドキドキしながら、
私の代わりに用事を頼んでいたので、そんなことで怒る?はずないと思いながら
「ありがとう(?)」
と言いました。やはり違いました。
「ほら言うことあるでしょ」
うううぅぅなんのことだろう・・・
「本当にわかんないの?もう今日何日さ〜」
!!!!26日
そうです。今日は姉ちゃんの誕生日でした。
三日前には「とうとう25だね。」「がぴちょんっすよ」なんて話してたのに!!
「おめでとう♪」というと満足して「Kも言ってこないから絶対忘れてるよ」と電話を切りました。
姉ちゃん25歳おめでとう☆
8月25日
一ヶ月検診にいきました
さて先日リンリンも生まれて一ヶ月たち一ヶ月検診なるものをうけてきました。
まあそうすると同じ時期に生まれた子供さんたちとお母さんに会うわけです。
気のせいかもしれないけど・・・
リンリンでか!!!
他の子供たちと比べて、同じくらいの大きさの子もいるけど
ほどんどの子が小さく感じるわ〜。
だっこしててもリンリンは足はみだしてるし。
そんな中、隣に座ったお母さんと世間話をしたりして。
お母さん「ねえ、まだ一ヶ月なのに半そでで着せてる人いるよね〜」
ユキ「へ、へ〜いるんですか?」
(私も家で半そで着せてる・・・まだ早いのか)
お母さん「母乳出てる?私風邪引いちゃって飲ませなかったらあがっちゃって」
ユキ「薬飲んでたら飲ませれないですよね。私すごい出てるんですよ」
ユキ「・・・なんかうちの子でかいんですよね」
お母さん「うちの子はまだ細くて・・・いいね〜ムッチリしてて」
ユキ「(リンリンすでにボンレスハムだし)いいですね〜小さくて可愛い〜」
お母さん「でもうちの子、ミルク一回に100(ミリリットル)飲むから、ミルク減るのはやくて」
ユキ「ミルクだとお金かかって大変ですね〜」
なんて会話をしてきました。
ユキは乳の出がよく、たま〜にきが向いたときにしかミルク(しかも試供品)を作らないのです。
そのためよくわからないのですが、先輩いわく一ヶ月に一万はかかるということでした。
その夜、栄養士さんに
「乳が出すぎてむせる」といったところ、搾って哺乳瓶で飲ませるといいといわれたので
せっせと片乳で100搾りました。もう片方は夜食用。
「普段母乳だからわかんないけど100飲めるかな?」
と飲ませたところ、早くも飲み干し
目をキラキラさせて「足りねぇ」と言われました。
お母さ〜んうちの子はたらふく飲んでます!!
あぁ〜だからでかいんだ〜
8月20日
裏舞台の魔王
ユキには親友と呼べる人が数人いまして、一番付き合いの長いのがフジ姉さんです。
そんな彼女もつい先日誕生日を向かえ、また一歩白寿に近づきました。
あっちょんの誕生日に姉の喧嘩に付き合い、メールを忘れた教訓を生かし
彼女の誕生日の二日前に
「あと二日。近づいてきましたよ」
とカウントダウンしてやりました。(今年で23歳になると言う意味を込めて)
するとフジ姉さんから
「あなたかなり感じ悪いわね!!」
と文章のあとにうん○マークをつけて返事が返ってきました。
次の日は誕生日の前日。姉さんは何かしらメールが来るだろうと待っていると思ったので送りませんでした。
案の定、彼女は「また来るかと思っていた」と言っていました。
その夜、22:41のこと
わざと「もう23歳だね。おめでとう(は〜と)」と送ってやりました。
すると
「何言ってるの?まだ一時間と十七分もあるわいっ(怒)」
と期待通りの返事をくれました。
誰かが心の中で「グッジョブ!!」と親指を立てて笑っていました。
とうとう誕生日当日。
連絡するとこれから一人で飲もうとしていました。
「誕生日に一人で酒飲むのかよ〜」
と思い、ユキ実家に招集をかけました。
ユキの父にからかわれながら不思議な会合が終わったあと
彼女はユキ実家の居間に、飲んでいた「しそ焼酎」をこっそりおいていきました。
次の日「もって帰れ」と言いましたが拒否されました。
こんな仲睦まじい間柄の彼女との付き合いも小学校一年からすでに十年を超えます。
小学校三年のときにあっちょんも転校してきて
三人でいつもつるみ、いろいろな事をしてきました。
中学校の夏、毎日のように密漁に励んだり
受験生の夏、あっちょんの家の二階の窓からラジカセを外に向けて音楽をかけ
向かいの家の男の子とよくわからない争いをしたこともありました。
そして高校でのストーカーもどき。
まだまだありますが、なにか悪いことをするときはいつも彼女がいたような気がします。
しかし、本当はやさしいおなごわらすで
いつもビシッと言ってくれるあっちょんと
いつも辛いときには待ってくれたフジ姉さん。
自分から連絡をすることのないユキをよく見捨てずにいてくれたなぁと感謝しています。
これからもこの腐ってる縁を腐らせていきましょう♪
8月17日
帰ってきましたわ!!
一月に籍をいれ、新婚生活7ヶ月目。
出産しました!!!
計算あってね〜!!!
お久しぶりです。ユキです。
サンダー親父のサイトで知っている方もいるかと思いますが
7月21日に無事女の子を出産しました。
ばっちり予定日に生まれましたわ。
今日は陣痛から生まれるまでを勝手に報告します。
7月21日午前二時
軽い腹痛で目を覚ますがうとうとしている。
13分、8分と不規則な十分間隔の腹痛だったため陣痛だと思わず
「昨日出すものださなかったから・・・」とのんびりしている。
その頃破水をしていたのだが失禁したのだと思い、ナプキンを取替えまた布団へ向かう。
ちなみに破水したら細菌の進入の危険があるため即入院しなければならないのだ!
午前五時ごろ
痛みも少し強くなり五分間隔になったので陣痛だと思い病院へ電話する。
病院から近いこと、初産ということ、そして痛みが我慢できるということで
「九時頃に病院へ来てください」と言われる。
この時はすでに何かしていないと痛みで横になっていられない状態で
五分おきに痛みが来るたび立ち上がって部屋の中をうろうろ歩いたり
「うん○したいかも・・・」とトイレに行ってはいきみ、羊水を少しずつ出していたのだ。
ちなみに羊水をお小水だとおもい「短い時間でも結構膀胱にたまるんだな」と思っていた。
頻回に動いていても夫は熟睡。
午前八時ごろ
さすがに痛みに耐えるのが辛くなり九時前だが病院へ行こうと決意。
夫に連れて行ってもらおうと熟睡しているところを起こす。
途中時間がかかるだろうから何が食べたいと思い
ミスタードーナツに寄ってもらうように言うも痛みで動けない状態で
ユキは家に待機し、夫にドーナツを買ってきてもらう。
午前九時前
病院へ連絡。
必死でドーナツをほおばり、病院に着くとすでに子宮口は8センチに開いていたらしい。
(10センチまで開くと本格的にいきんでいいらしい)
早朝から起こされ、緊張しつつも眠そうな夫に腰をさすってもらい
やっといきみの許可が出る。
しかし出てこない。
・・・もう少しだと思うけど出てこない。
疲れてきた頃
先生から「吸引分娩する」と言われる。
・・・出た!!!
どうやらへその緒が首に二回まかさっていたため出てこれなかったらしい。
横で見ていた夫いわく「へその緒を取ったらすぐ泣いた」とのこと。
こんな感じなのですが、出てきた娘の顔をみて
自分にそっくりで少しがっかりしたのは秘密で〜すぞ〜!!
(すいません。とっても眠いのでここらへんで堪忍してください)